『予定表共有データの流れ』
クライアント起動時の状態
クライアント起動時(本ソフト起動時)、サーバーに登録している共有データを読み込みます。以降、リアルタイムでデータを共有します。
データ受信時は、内容を下記のポップアップ画面で表示します。
データ入力、更新、削除時の状態
入力データは、サーバーに送信します。送信完了後、スケジューラーは、そのデータを一旦削除します。サーバーで登録受付完了後に全クライアントに配信します。
データ入力、更新、削除時の注意点
1.入力時に共有データかどうかを指定しますがサーバーと接続していない状態では、共有の指定は出来ないようになっています。
2.データの削除は、入力画面で文字列を削除して「送信ボタン」をクリックしてください。それ以外の削除方法では、出来ないようになっています。また、移動も出来ません。
3.通常のデータを共有データに変更することは出来ますが逆は出来ません。
4.共有データを表示する行は、受信時に決定します。空いている行へ挿入します。
5.起動直後に表示するお知らせ画面には、サーバーとの通信が始まっていませんので共有データを表示しません。初期ロードが完了した時点でメニューからお知らせを表示してください。